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画家 小林舞香×写真家 カズキヒロ「画家と7人の肖像」展。芸人やミュージシャンなど登場

作品モデルに、スピードワゴン 小沢一敬、LUNASEA/X JAPAN SUGIZOなど

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2018年4月14日より、東京・銀座に誕生した新たなカルチャー発信スペース「Basement GINZA」にて、画家 小林舞香と写真家 カズキヒロの展示「画家と7人の肖像」がスタートする。

 

本展は、昨年から積極的に欧米で展示を行っている小林舞香が、7人の肖像と対峙し、それぞれコンセプトをもって絵画を制作する企画。写真家カズキヒロも制作に加わり、各モデルを対象に写真作品、絵画作品を7ヶ月に渡って制作してきた。

作品に登場するのは、スピードワゴンの小沢一敬、LUNASEA / X JAPANのSUGIZO、ダンサー/ 振付師の青井美文、ファッションモデルの浅利琳太郎など、様々なバックグラウンドの7人。撮られること、描かれることによって、それぞれモデルたちも自身の真髄に触れていく。

彼にしか纏えない銀河がある。それは「理解してくれ」というより、そっと発信される残像のようなものだ。|Model: Speed-wagon Ozawa Kazuhiro
彼は、宇宙を、大きな心で抱くイメージだ。天上の高天原(たかまがはら)から国土を見下ろし、形の定まらなかった地球を形作る過程で愛するイザナミを失い、黄泉の国まで追求するイザナギの物語。準えて、もう一つの肖像画を描いた。|Model: SUGIZO

芸術家と孤独はいつの世もセットにされる概念だが、気付いたらそうなってしまうことを私自身が体現している。あらがうように、人との繋がりを確かめるところにも新しい創造が生まれる。
例えば、この企画のように。
関わった人々をこのような形で作品に残した日々はきっと、私と社会を繋ぐ架け橋の一つになる。儚い人生に、画家という道を選んだ。その結果で出会えた人々への感謝として、言葉では語り得ない肖像画を贈ろう。

—「《画家と7人の肖像》最後の肖像」より

 

画家 小林舞香と写真家 カズキヒロが、7ヶ月間に渡って向き合ってきた企画の集大成。画家と写真家、そしてモデルの三者がそれぞれに表現し描き出した7人の肖像に出合いに、ぜひ銀座へ足を伸ばしてみませんか。

 

『画家と7人の肖像』4/14(sat)-4/29(sun)

 

[イベント情報]
日時:4月14日(土)- 4月29日(日) 11:00 – 20:00
クロージングパーティー:4月28日(土) 19:00 – 21:00
会場:Basement GINZA(東京都中央区銀座4-3-5 Ploom Shop 銀座店B1F)
ウェブサイト:http://www.haioi.com/seven-icons

参加モデル:
Masato Kanai  – BIGMAMA Vo&Gt
Ozawa Kazuhiro – Speed-wagon
Rintarou Asari – Fashion model
Sahel Rosa – Actress
Mifumi Aoi – Dancer
SUGIZO – LUNASEA / X JAPAN
Yo Hitoto – SInger

PROFILE

小林 舞香(Maika Kobayashi)

東京都出身。アクリル絵の具を使用し、手描きによる精密な写実画を特徴とした作品を制作。画家としては全国各地での個展開催に併せ、壁画制作、舞台美術、TVドラマ美術提供、ブランドや企業との商品コラボレーション、音楽アーティストへの作品提供などイラストレーター活動を多岐に浸透させる。 2015年より海外での作品展開を意識し始め、2017年は1月にマンハッタン、4月にロサンゼルス、11月にロンドン、12月にアムステルダムで個展を開催するなど 今後も個展やイベント等で、展示の機会を国内外に広げていく。


    PROFILE

    カズキヒロ

    多重露光を源流とするフォトモンタージュの手法によって鮮烈かつ幻想的なイメージを生み出す写真作家。アーティスティックなポートレート作品にも定評があり、雑誌や書籍などに活躍の場を広げている。また、ドローンの造詣も深く、飛行禁止区域も含めた全国包括飛行許可を持つほか、有識者・技術者として物流や有人などで大型ドローンが都市部を飛び交う10年後の世界に向けた航空管制や5G通信の活用などの取り組みに関わっている。DJIスペシャリスト。フリー写真素材サイト『ぱくたそ』カメラマンとして、現代アートのMEME拡散も行っている。


      編集/文・上野なつみ

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