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映画と広告の理想形を探る。BRANDED SHORTS 2018秋の上映会&特別セミナー開催

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア主催

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今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が、第31回東京国際映画祭との提携企画として、日本初公開となるベン・ウィショー(『パフューム ある人殺しの物語』)主演ショートフィルムや、SSFF & ASIA 2018グランプリを含む受賞作品、カンヌライオンズ2018 グランプリ作品など世界のブランデッドムービーを紹介する「秋の上映会」を開催する。
SSFF & ASIAといえば、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、1999年に俳優の別所哲也さんが創立者となりスタートした映画祭。これまでに延べ約40万人を動員、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定されて以降、同グランプリ作品が次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となるなど実績ある映画祭だ。

10月5日(金)に東京都写真美術館で行われる「BRANDED SHORTS 2018 秋の特別セミナー」には、電通エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏と、映画『告白』、『八日目の蝉』、『許されざる者』などで、これまで数多くの日本アカデミー賞を受賞している映画プロデューサー石田雄治氏が登場。「映画と広告の理想形」と題し映画、広告双方の現在・未来と、映画×広告の化学反応がひきおこす可能性を探る。

また、2018年10月9日(火)および10月11日(木)にはアンダーズ東京 Andaz Studioにて、世界のブランデッドムービーを集めた特集「秋のBranded Sortsプログラム」を上映。SSFF & ASIA 2018 Branded Shorts of the Yearのインターナショナル、ナショナル各カテゴリー受賞作品や海外の広告祭受賞作品を含む、全14作品が上映される。今年のカンヌライオンズでフィルムクラフト部門 ゴールドライオンズを受賞した『Hope』(赤十字国際委員会)や、国際的なメディア企業であるリバティ・グローバルが制作した『A Report Of Connected Events』なども上映。世界のハイクオリティなブランデッドムービーが一堂に会する珠玉のラインナップとなっている。

Branded Shorts of the Year 2018 インターナショナルカテゴリー受賞|『Three Minutes』 7:16 / 中国/ 2017
Branded Shorts 2018 SUNRISE CineAD Award 受賞|『春』 4:17 / 日本 / 2017

BRANDED SHORTSは、企業・団体のサービス・活動、ブランディングにおける、顧客とのコミュニケーションを目的として制作された映像(ブランデッドムービー)の部門のこと。2018年6月に開催された映画祭では、世界中から350以上のエントリーが集まった。ノミネート作品の中から、広告業界・映画業界など業界の垣根を越えて集まった9名の審査員により、Branded Shorts of the Yearインターナショナルカテゴリー、ナショナルカテゴリーが選出された。

アジア最大級の国際短編映画祭SSFF & ASIAが選ぶブランデッドムービーとは。映画と広告の理想形とは。ぜひ、広告制作や映画制作に関わるクリエイターの皆さんには、作品上映にも特別セミナーにも足を運んでみてもらいたい。

 

[イベント概要]
期間:2018年10月5日(金) – 12日(金) ※会場によって期間が異なる
会場:東京都写真美術館 2018年10月5日(金) – 8日(月・祝)
   アンダーズ 東京 2018年10月9日(火) – 12日(金)
WEB:http://shortshorts.org/2018/autumn/
チケット:無料
申込方法:ホームページにて先着順て
※空席がある場合は、会場で当日券を配布
※上映日時の詳細はホームページ参照

編集/文・上野なつみ

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