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ついに日本上陸!世界レベルのクリエイター支援プログラム「Adobe Creative Residency」に挑戦せよ。

Adobe Creative Residency

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創造性を育み、アーティスト活動を支援するAdobeのプログラム

アドビが主催する、参加クリエイターのスキルアップを応援する「Adobe Creative Residency」というプログラム、現在世界中から参加者を募集中です。

「Adobe Creative Residency」は今年で創設5年目を迎えるプログラムで、これまではアメリカ、カナダ、ドイツ、イギリスで導入されてきましたが、今年、ついに日本で開催されることとなりました。

プログラムでは、選ばれたクリエイターをアドビが1年間全面バックアップ。才能ある個人を対象に、個人の制作プロジェクトに1年間専念できるようにキャリア支援を行います。アドビが参加者に対して提供するのは、1年間の生活費、クリエイティブに必要なツールやリソース、メンターシップなど。クリエイターにとって魅力的な支援が詰まった、充実したサポート内容です。

これに対し、クリエイターはそこで得た経験やプロセスをクリエイターのコミュニティに共有することで社会に還元することが求められます。

作品やアイデアをシェアすることに意欲的なクリエイターが参加

2018年度のプログラム参加メンバーには、自分たちの作品やアイデアをシェアすることに意欲的な前途有望なクリエイター達が参加。参加したクリエイターたちのコメントに目を向けていると、それぞれにこのプログラムから多くを学び、自らのキャリアやステップにとって有益だったことを語っています。

アナ デイヴィスコート(2018年レジデント)「Creative Residencyに入る前、私は他の人々のプロジェクトに多くの時間を費やし、自分のアイデアを実現するために必要な時間を持つことができませんでした。プログラムに参加してからは毎日、自分のゴール達成に向けて制作時間を充てることができました。その過程で体験したタスクすべてが、私の望むキャリアにとって有用な、大きな跳躍をもたらしたと思っています」( 参考ブログ )
テミ コーカー(2018年レジデント)「プログラムへの参加は技術を上達させるのにうってつけです。技術の上達に注力するために集中できる環境と無限の時間が手に入るわけですから。さらに、時間の自己管理、アイデアのプレゼンテーション、カンファレンス等での講演といったことを、新しい作品を制作するかたわら学ぶ機会でもあります。私は自分でそれまで思いもしなかったことに挑戦することができました」( 参考ブログ )

応募クリエイターに期待することは? 関係者の声。

Adobe Creative Residency プログラムは今年で創設5年目を迎え、今年はこれまでで最多の自主提案プロジェクトの応募が見込まれているそう。

過去の選考に関わった数人のエキスパートであるアドビのCreative Residencyプログラム マネージャーのジュリア ティアンは、「参加者たちはみな、合格するかの見込みが分からないことを感じそれを事実として受け入れていました。それでも挑戦をしたんです。いま感じている不安はあるでしょうが、ぜひともそれを乗り越えて応募していただきたいです!」とクリエイターにエールを送っています。

 

Creative ReactionLabの創設者かつプレジデント兼CEOで、Creative Residencyプログラムのメンターであるアントワネット キャロル氏は、「合格の可否にかかわらず、応募プロセスをひととおり経験することは、発想力、プロセス、技術のすべての上達に繋がり、結果としてより能力の高いクリエイターへと成長することができるのです。これをそのような機会だと捉え、そしてその先にAdobe Creative Residencyの参加者として情熱を注いだプロジェクトに取り組める可能性があると考えたとき、応募しない理由はありませんよね?」と続きます。

遂に日本でのローンチ決定!仕掛けたのはアドビコミュニティーチーム!

アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリスで実施してきた本プログラムを、日本に導入したいとチャレンジを続けていたのが、アドビのグローバルコミュニティーチームです。今回は特別に、彼らがどのような想いや意図で本プログラムのローンチに携わったのか、また、日本のクリエイターへの期待についてコメントをいただきました。

 

アドビシステムズ
Creative Cloudコミュニティマネジャー

武井史織さん

実は、数年前から日本でのローンチを試みていたこのプログラム、やっとのことで今年実現する運びとなりました。日々クライアントワークに追われ、本来やりたい自主制作プロジェクトに時間をさけないクリエイターがたくさんいます。一度しかない人生、その機会を自分に与えてあげられるのも自分の行動のみです。プログラムを最大限活用してもらい、「働き方=生き方」という社会構造への変革に繋げることも期待しています。プログラムの社会的意義を一緒に作り上げることが出来たら嬉しいかぎりです。新しいことを始めるのは勇気がいることですが、是非まずここからの一歩に挑戦してみてください!

アドビシステムズ
デザインコミュニティリレーションシップマネージャー

川西亮太さん

日本のクリエイティブを世界に発信する場としても個人的にとても注目しています。異なる観点のクリエイターがお互いに刺激を与え合う1年は、その後の人生にも大きく影響を与える、きっとかけがえのない時間になるはずです。世界中のクリエイターと繋がり、交流する機会も多くあります。今後の自分のクリエイティブ活動やキャリアにおいても素晴らしい仲間に出会え、大切なネットワークやコミュニティとなるでしょう。ぜひプログラム中の体験や自分で感じ学んだことを情報発信して、日本のクリエイティブの第一線を牽引し、日本のクリエイティブコミュニティにおいてもリーダーシップを発揮してもらえることを期待しています。それもこれもみなさんの応募なしには何も始まりません、プログラムがスタートしたら全力でサポートしますので、まずは応募待っています!

世界レベルのアーティスト・クリエイター活動支援プログラム。アドビならではの充実した学びやサポートを受けるべく、ぜひ皆さんのクリエイションでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[募集概要]

Adobe Creative Residency

応募締切: 2019年2月15日(金)まで

カテゴリ:
・UI/UX (ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)
・ショートフィルム/オンライン動画
・イラストレーション(デジタルおよびペイント)
・デザイン(デジタルおよび印刷)
・写真
・その他(デジタルの要素を含むすべてのビジュアルデザイン分野からの候補者を対象としています)

募集要項:https://www.adobe.com/jp/about-adobe/creative-residency/how-to.html

 

編集/文・上野なつみ

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